2020年05月08日 18:54

岡田商会が自社ネットショップにて販売開始した、接触予防のための手袋「手につけるマスク『tsu・ke・te(ツケテ)』」が、発売から7日間で2000箱(1箱3セット入り=合計6000セット)を販売した。
「手につけるマスク『tsu・ke・te(ツケテ)』」は、電車のつり革やエスカレーターの手すり、ドアノブといった共用部分を素手で触ることが主な原因となる接触感染の予防のために企画したアイテム。素材はこれからの季節にも使いやすいコットン100%。親指と人差し指の部分は導電性の糸が使われており、つけたままスマートフォンの操作が可能だ。使ったあとに収納できる専用ケース付き。使用後はケースにしまい、そのままバッグに入れることで、衛生的に収納することができる。ケースはビニール製のため、消毒液や除菌スプレーなどでサッと拭き取り、清潔に保つことができる。
「tsu・ke・te(ツケテ)」は中性洗剤での水洗いもOK。手洗いで繰り返しつかうことができるため経済的だ。現在、「tsu・ke・te(ツケテ)」はSサイズが売り切れ、M・Lの2サイズは購入可能となる。
緊急事態宣言が解除されたあとも、新型コロナウイルスが収束するまでは気をゆるめずに、しっかり予防対策をしてほしいという想いから「ツケテをつけて、手を守ろう。」キャンペーンを6月30日まで開催。2000箱販売にちなみ、通常2200円(税込)のところ2000円(税込)で販売する。