2020年05月07日 18:42

くるめし弁当は5月7日より「亀戸升本」のお弁当の販売を開始した。
日本フードデリバリーは「働く人の食の探し方、楽しみ方の体験を変える」ことをミッションに掲げ、法人や団体向けのフードデリバリー事業「くるめし弁当」を運営している。「くるめし弁当」では会議やロケ・イベントなど、法人や団体でお弁当が必要になった際に様々な検索軸からお弁当の注文が可能だ。現在1万1000点以上の商品を掲載しているが、今後も利用者の多様なニーズに応えより良い体験をしてもらえるよう日々新店舗・新商品の開発を進めている。
「くるめし弁当」では、創業115年の歴史を持つ老舗日本料理店「亀戸升本」のお弁当デリバリーを開始。保存料や合成着色料を使わず全て職人が手作りで作るこだわりの和食弁当は、ハレの日のお祝いや大切なおもてなしの場などで幅広い利用者に親しまれている。名物の亀辛麹やあさり飯など「亀戸升本」伝統の味を楽しめる。
「亀戸升本」お弁当メニューは、「すみだ川あさり飯」1383円。亀戸升本一番人気。「カンブリア宮殿」や「出没!アド街ック天国」でも取り上げられた、保存料・合成着色料を使わない割烹職人手づくりのお弁当となる。
ほか、牛ゴボウすき煮と牛ワイン煮、2種類の味付けがうれしい和牛のお弁当「両国」1296円。トレイも表面フィルムも亀辛カップも100%生分解できる植物性原材料のお弁当箱を使用した「武蔵野」1296円となる。