2020年04月30日 14:52

スカイファームは、横浜市と連携協定を締結し、フードデリバリーの推進等を通した地域飲食店等の活性化に関する取組「うまいぞ!横浜。」プロジェクトを4月30日より開始する。

同社が運営する「NEW PORT(ニューポート)」は、横浜ハーバーエリアにあるレストランの食事や手土産を自宅やオフィスに届けるデリバリープラットフォーム。自宅だけでなく、会議、イベント、勉強会、ミーティングのケータリングにも活用可能。予算や規模にあわせてオードブルの提案もしている。

外出自粛の影響でデリバリーの導入を検討している飲食店が増えており、また市民も生活にストレスを感じてきている。このような状況を背景に、「うまいぞ!横浜。」では、外出しなくても地元横浜の飲食店の味を食卓で楽しむことで、生活インフラとしての飲食店・商店街等の支援を行い、市民生活の利便性向上に向けたフードデリバリーを広め、地域活性化につなげていく。

横浜市とは主に、横浜市内の飲食店や商店街等とスカイファームとの連携に向けた情報提供等の協力や、広報・プロモーションで相互に協力する事で連携協定を締結。具体的なサービスは、「NEW PORT」に、市内飲食店や中華街、商店街等のページを順次開設し、注文者の自宅等に横浜の味を配送する。また、「うまいぞ!横浜。」の取り組みについて、SNS上で「#hamadeli」を使用し、横浜市、スカイファーム、加盟飲食店の三者が一体となりキャンペーンを展開する予定だ。

「うまいぞ!横浜。」特設サイト