2020年04月24日 15:44

日本暗号資産市場は、外出自粛中でリモート勤務している16歳の女性エンジニアの提案により、新しいオンラインかんたん買取サービス「オクリマ」を開発。4月23日より事前登録を開始した。
本サービスは、家やクローゼットに埋まっていて、なかなか出品できずにいる商品をハコ単位で預かり、代わりに出品するサービス。物を箱に詰めて玄関で渡すだけなので、写真撮影や商品紹介など、面倒な作業は不要。最短で0日、最長10日で売り上げが確定するので、金額確定を急ぐ人にもおすすめ。また、フリマアプリでは企業が仲介している為仲介手数料が発生するが、オクリマは手数料0%で、売れた価格がそのまま反映される。さらに、既存の買取業者やリサイクルショップでは業者間オークションの相場より安く買取されることもあるが、オクリマは自社で運営する業者間オークションで販売する事で、直接高い値段がつく。
「オクリマ」は、16歳の女性エンジニアのサービス提案で誕生した。開発者の小野花依さんは、「緊急事態宣言が発令されてリモートワーク勤務になったので、家にいる時間が増えた。その為、家にある要らないものが目に付くようになり、家にあるいらない物を会社でまとめて売って欲しいと考えるようになった」とコメント。
なお、4月23日(木)から5月6日(水)の13日間、同社Twitterでフォロー&リツイート&いいねキャンペーンを実施中。抽選10名にアマゾンギフト券1000円分プレゼント。詳しくはこちら。