2020年04月23日 17:53

ベアーズは、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛の中、増大しつつあるユーザーの買い物代行ニーズに応え、4月23日より買い物代行の新プランをリリースする。

同社は1999年10月に創業し、今年21年目となる家事代行サービス企業。同社が提供する家事代行サービスは、掃除・洗濯・料理といった家事のオーダーメイドサービスで、女性の社会進出や高齢化社会を背景に、日々の暮らしを支える「暮らしのインフラサービス」として多くのユーザーに利用されている。「緊急事態宣言」に伴う不要不急の外出自粛要請以降、通常の掃除・洗濯等に加え、買い物代行のニーズが上昇しており、2019年度比で約2倍の要望があることを受け、ベアーズでは買い物代行に特化した新プラン「ベアーズの買い物代行サービス」をスタートさせた。

「ベアーズの買い物代行サービス」では、1時間から自宅周辺での買い物を受け付ける。「遅配や欠品などでECだと購入が難しい」「いつものあの商品が購入したい」などユーザーの個別ニーズに対応し、複数店舗の買い回りも可能だ。サービス提供の流れとしては、当日スタッフが自宅を訪問し、ユーザーから、注文メモ・お金を預かる。確認やりとり用にLINE等を交換し、指定の店舗で買い物(不明点がある場合は都度LINE等で連絡)。自宅で商品とお釣りを渡し、時間が余った場合、家事の対応も可能だ。

価格は1時間3500円(税抜)、延長30分毎1750円。別途スタッフ交通費917円(税込)。

詳しくはこちら