2020年04月23日 17:05
GreenSnapは、大好評の写真を撮るだけで植物・花の名前がわかる「教えて！カメラ」が判別できる植物の種類が約2倍増加、さらに大幅アップデートし、より使いやすくなった。
GreenSnap社が運営する「GreenSnap」は、30～40代女性をターゲットとした植物に特化したSNSアプリ。植物の名前や育て方を調べたり、植物写真のタイムライン投稿やアルバム記録、ブログなどの機能を備えており、植物好き同士の活発なコミュニティも存在する。
最近は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、自粛生活を余儀なくされている人が多い。このおうち時間を利用して、インテリアの一部として気軽にグリーンを取り入れたり、部屋・庭での園芸・菜園などのニーズがより高まっている。GreenSnapでは人工知能が植物の名前を教えてくれる「教えてカメラ」を搭載し、写真を撮るだけで自動で植物の写真と名前がいくつか表示される。
「教えて！カメラ」は、花・観葉植物・多肉植物など独自に分析したユーザーニーズにマッチするよう人工知能が判定する種類も精度をアップし、約２倍にアップデートした。コアな花の名前など、人工知能だけでは確実な回答にたどり着けない場合は、公開することで、GreenSnapのユーザーに教えてもらうことも可能だ。
