ソースネクストは、4月22日より、ポケトーク公式サイトpocketalk.jp上で、AI通訳機「POCKETALK（ポケトーク） W エントリーパック」（1万9800円・税別）を限定発売する。

「POCKETALK（ポケトーク）」は、互いの言葉を話せない人同士が自国語のままで対話できるAI通訳機。55言語を音声・テキストに翻訳し、20言語をテキストのみに翻訳できる。

本パックは、ポケトークのエントリー・モデル「ポケトーク W（グローバル通信（2年）付き）」本体と、詳しい操作ガイドDVD（非売品）をセットにしたもの。特典としてUSB充電器、海外用変換プラグが付属している。「ポケトーク W」は、最新ハイエンド・モデル「ポケトーク S」（2万9800円・税別）と同じ翻訳精度で、購入しやすい価格が特徴の、初めての人におすすめのモデルとなる。

昨年行なった「ポケトーク利用者アンケート」において、ポケトークの利用用途として最も多かったのは海外旅行（60．3％）、次いで、およそ3人に1人が語学学習と回答した。ポケトークの通訳言語の設定は、日本語から外国語だけでなく、同じ言語同士でも可能。例えば、日本語から日本語への通訳を設定し、ポケトークに日本語で話しかけると、ポケトーク上に日本語のテキストが表示される。これを利用することで、ポケトークを筆談具の代わりとしても使うことができる。

「POCKETALK  W エントリーパック」は、1万9800円（税別）。4月22日より発売。