2020年04月22日 17:41

順天堂大学ウェブサイト「CO-CORE」では、日本で唯一、小児の外科手術に「ダ・ヴィンチ」によるロボット支援手術を導入している順天堂医院小児外科・小児泌尿生殖器外科の山高篤行教授のインタビューと動画「【順天堂小児外科の山高篤行教授が実演・解説】ロボット支援手術(ダヴィンチ手術)のドッキングから5cm立方の狭いワーキングエリアでの運針」を通して、「ロボット支援手術」や「小児外科での手術への取り組み」を紹介している。
順天堂大学ウェブサイト「CO-CORE」は、順天堂の最新の取組みを、「教育」「研究」「診療・実践」に整理して順天堂ブランドのもとに発信している。
日々進化する外科手術の世界。1999年に登場した手術用ロボット「ダ・ヴィンチ」は、腹腔鏡・胸腔鏡手術のように低侵襲でありながら開腹・開胸手術なみの高精度の手術を可能にした。順天堂大学医学部附属順天堂医院の小児外科・小児泌尿生殖器外科は、わが国で唯一、小児の外科手術に「ダ・ヴィンチ」によるロボット支援手術を導入している診療科。これまで多くの難治症例を治療してきた同小児外科主任教授の山高篤行先生が、ロボット支援手術や小児外科での手術への取り組みについてくわしく解説する。