2020年04月21日 18:35

愛犬のためのドッグカメラ「Furbo(ファーボ)」を展開するTomofunは、4月21日(火)より、新型コロナウイルスの被害が拡大する中、医療従事者向けにFurbo ドッグカメラの無償提供の受付を開始する。

現在、国内での感染者が10,000人を超え、いまだに感染拡大を続ける新型コロナウイルスの恐怖の中、医療機関で働く人の中には、愛犬との時間を削りながら、自身の命をかけて国民を守っている人も多い。そこで同社では、医療従事者へ少しでも恩返しをしたいという想いから、この度のFurboの無償提供を決定した。

Furbo(ファーボ)は、世界10ヶ国でAmazonベストセラーを獲得した愛犬のためのドッグカメラ。iOS/Androidのスマートフォンやタブレットの専用アプリを通じて、外出先から留守番している愛犬を見たり、話しかけたり、おやつをあげて遊ぶことができる。希望する医療従事者は、Furbo公式Instagram(@furbo_japan)に専用の応募フォームから応募。受付期間は4月21日(火) ~4月30日(木)で、5月上旬より順次商品を配送する。

応募数次第では、全ての希望に応えることは難しいが、1人でも多くの人の期待に添えるべく、新品だけでなく整備済み在庫も含め、あらゆる手段を尽くして多くの在庫確保を行なっているという。本企画を通じて、医療関係者が愛犬を留守番させることへの不安を少しでも解消できることを目指す。