2020年04月21日 17:33

「柏楽(はくら)」は、緊急開発した立体構造のAEROADシリーズ、抗菌「3D-MOLD(スリーディーモールド)」マスクを、4月21日(火)より発売する。また、「3D-MOLD」インナーマスクも同日発売。「3D-MOLD」マスクの性能そのままに、お手製の布製マスクなどあらゆるマスクに装着可能。マスクを衛生に保ち、機能性をアップする。

医療用の高性能マスクも不足していることから、厚生労働省は使い終わったマスクを再利用するよう自治体を通じて医療機関に周知するとの報道発表があり、まさにマスク不足は深刻化している。

このたび新発売するAEROADシリーズ 抗菌「3D-MOLD」マスクは、同社が販売するスポーツマスク「AEROAD(エアロード)」の派生モデル。生産は、親会社であり、これまで医療業界向けに製造を行ってきた、創業52年の歴史を誇る真空成形・不織布成形の「柏木モールド」。互いの知識と技術を集積して緊急開発をした製品となっている。

原料の手配から製造まで一貫して自社工場に行う100%国内生産の商品で、微粒子捕集率93%の素材である抗菌剤(銀イオン)入り不織布三層を使用。立体形状で口元に十分なスペースを確保した構造で不快な密着感が少なく、口紅もつきにくく呼吸が楽にできる。40枚入りで販売価格 7,040円 / 1枚あたり176円(税込)。詳しくはこちら