2020年04月21日 15:36
パーク・コーポレーションが運営する「Aoyama Flower Market（青山フラワーマーケット）」は、全国緊急事態宣言発令に伴い、店舗に足を運ばなくとも鮮度抜群の花を産地から直送する、産地直送便の販売をオンラインショップにて開始した。
「青山フラワーマーケット」は、「Living With Flowers Every Day」をコンセプトに花や緑に囲まれた心ゆたかなライフスタイルを提案しているフラワーショップ。今回、全店舗およびオンラインショップの休業を余儀なくされたこともあり、いつも以上に花を必要としている顧客に花を届けられないことから、産地から顧客の自宅に直送するサービスを、急遽開始することにした。生産者に余計な労力をかけないように花屋への出荷と同様の箱を使用してもらったり、余計なコストを省くことで、店頭価格よりもリーズナブルに届けることが可能になった。
産地直送便第1弾は、「バラ」「ガーベラ」「草花ミックス」の3種類。茨城県南部の石岡市「神生バラ園」、静岡県牧之原市「ADORE FLOWCA（アドアーフローカ）」、千葉県南房総市「折原園芸」の3産地から、産地直送でフレッシュな花を届ける。「青山フラワーマーケット」では、「SAVE THE FLOWERS」、「STAY HOME WITH FLOWERS」というスローガンのもと、これからも顧客、生産者、スタッフの安全に考慮しながら、花を届けられるよう努めていく。
