2020年04月20日 14:51

グッデイは、ホームセンターで買える部材で作るフェイスシールドの製作方法を一般公開した。

ホームセンターグッデイは、北部九州・山口を中心に、福岡・大分・佐賀・熊本・山口に65店舗を展開。「家族でつくるいい一日」の企業理念のもと、ホームセンターの概念にとらわれずに様々な活動をしている。店舗では、園芸やDIY等の様々なワークショップを開催の他、子どものためのワークショップ博覧会「ワークショップコレクション」の開催等、学べるホームセンターとして、商品だけなく体験や経験も数多く提供している。

同社は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言に伴い「店内での三密空間の発生・接触感染を防ぐための対策」を店頭で実施。4月7日からレジ売場に来店客と従業員の間にアクリル板仕切りの製作設置、社会的距離の確保のため2m間隔の誘導POPの製作設置を実施している。さらに、同時進行で飛沫感染対策としてフェイスシールドを製作、グッデイ従業員の意見を取りいれながら製作をした。現在、このフェイスシールドを全65店舗においてグッデイ従業員(一部レジスタッフ等)が着用しながらの接客・顧客対応をしている。

今回、飛沫感染対策としてホームセンターで買える部材で作ることができるフェイスシールドの製作方法を、同社サイトにて誰でも無料でダウンロードできるようにした(個人・法人・商用・非商用問わず無料で利用可能)。業種業界問わずに接客時の対策に活用できる。

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