2020年04月16日 17:26

モビリティベンチャーのglafitと、デリバリーシェアリングプラットフォーム「anyCarry」を運営するエニキャリは、東京都内の飲食店向けに、「収益確保と従業員雇用をデリバリーでサポート」することを目的とし、両社協業にて運営支援キャンペーンを行う。
具体的には、anyCarryに出店し、自前デリバリー用にglafitバイクを購入する場合、購入資金の一部をキャッシュバックとして、glafitから20,000円、エニキャリから15,000円の補助を受けることが可能となる。イニシャルコストを軽減し、飲食店の今後のデリバリー運営がいち早く行えるようバックアップする。
glafitが製造販売する「glafitバイクGFR-01」は、ペダル走行・ハイブリッド走行・電動バイク走行の3モードで走行ができる、100%電動の第一種原動機付自転車(原付バイク)。車体重量も通常のスクータータイプの原付とくらべ1/3と非常に軽く、取り回しも楽。自転車と同じような感覚での運転が可能なため、運転免許証を持っていさえすれば、今までスクーターに乗ったことが無い人や女性でも乗ることができ、今すぐにデリバリーに使うことが可能。
また、電動バイクのため家庭用のコンセントで充電でき、ガソリンスタンドに行く時間もかからずに、コストもガソリンより抑えられる。詳しくはこちら。