2020年04月02日 13:34

ペンマークは、4月1日、大学生向けのスケジュール管理アプリ「Penmark」の正式版をリリースした。

ペンマークは、2018年12月設立の学生スタートアップ。現在、学生を中心とした総勢約50人のメンバーで、ITにより大学生活を最適化することを目指している。同社は、大学生向けスケジュール管理アプリ「Penmark」を運営しており、2019年3月14日に慶應義塾大学に対応したβ版のアプリをリリース。発表から約1カ月で全生徒の40%にあたる1万人以上の学生による会員登録を獲得した。そして今回、「Penmark」アプリの正式版をリリースに至った。

「Penmark」は、大学ごとに最適化されたスケジュール管理アプリで、大学のシラバスをもとにした時間割作成機能や、大学の予定とプライベートな予定をまとめて管理できるカレンダー機能、授業ごとに作成されるトークルーム機能などにより、学内におけるあらゆる情報の共有を円滑化する。他に、友達と時間割をシェアする機能や学生向けニュース機能、電車・バス検索機能、空き教室検索機能、サークル検索機能など、キャンパスライフを便利にする様々な機能を用意している(大学によっては未対応の機能あり)。

現在、アプリは全国50大学に対応しており、4月上旬には累計100大学への対応を完了予定。

アプリダウンロードはこちら(AppStore / GooglePlay