2020年03月16日 10:22

キッチハイクは、新型コロナウイルスの影響下で開始した飲食店応援プロジェクトの第2弾「応援早割予約」を、3月13日よりトレタと提携してスタートした。

消費者の外出控えが続く中で、飲食店も消毒の徹底などの経営努力を続けているが、世界的な感染拡大が続き、収束の兆しは未だに見えていない。食べるのが好き!で集まるグルメアプリ「キッチハイク」を運営するキッチハイクは、苦境にある飲食店への支援を目的に、3月1日に第1弾「#勝手に応援 プロジェクト」をスタートした。本プロジェクトでは、キッチハイクのアプリ・サイト上で、数カ月後まで利用可能な飲食店の「チケット(食事券)」を販売。その飲食店を応援したい人がチケットを購入することで、飲食店は数カ月後の売上を作ることができる。

飲食店応援プロジェクト第2弾として新たにスタートする「応援早割予約」は、1万店を超える飲食店が利用し、飲食店予約機能を提供するトレタと、約10万人の外食好きユーザーを抱え、決済プラットフォーム機能をもつキッチハイクとの相互協力によって生まれた。「応援早割予約」の特長は、1カ月以上先の来店のみに使える「早割チケット」と位置づけることで、利用者のメリットを用意し、チケット販売を促進できる。また、オンライン席予約によりチケット有効期間内に席を確保しやすく、利用者が快適かつ安心して飲食店を利用可能だ。

飲食店からの手数料は一切なし。申し込み受付期間は、3月13日~31日まで。

飲食店の参画申し込みフォーム / チケット販売ページ