2020年01月29日 18:43

3月20日~22日11時~18時、銀座の街を舞台に、東野圭吾氏「加賀恭一郎シリーズ」、池井戸潤氏「半沢直樹」シリーズの体験型謎ときイベント「銀座ミステリー~2つの謎の交差点」を開催する。

東京クリエイティブサロン 銀座エリアで開催する様々なイベントの同時開催企画として、銀座を舞台に、日本を代表する二人の初コラボレーションが実現した。

映像化された「新参者」、「麒麟の翼」、「祈りの幕が下りる時」の主人公・加賀恭一郎と調査する「加賀恭一郎編」。TBSで4月からドラマ続編の放送がスタートする「半沢直樹」の主人公・半沢直樹と調査する「半沢直樹編」の2つが、銀座の街に謎を仕掛ける。「加賀恭一郎編」「半沢直樹編」ともに、専用アプリで銀座の街に点在する手がかりを集め、参加者が探偵となって、難事件の犯人とトリックを暴く。「加賀恭一郎編」では銀座のとあるビルで起こった殺人事件、「半沢直樹編」ではリゾートホテル会社をめぐる不正事件がテーマとなる。両方の謎ときゲームをクリアした方は、2つの事件をつなぐスペシャルエンディングが見られる。期間中、銀座三越 9階 銀座テラス特設会場では、東野圭吾さん・池井戸潤さんをはじめとする江戸川乱歩賞受賞作家の書籍の販売も行う。

3月20日~22日11時~18時。参加費は1人、加賀恭一郎編/半沢直樹編とも前売り各3000円(税込)、セット価格5500円(税込)、当日各3500円(税込)。

前売りはこちら *2月6日13時より販売開始