2020年01月29日 16:11

マルアイは、窓から覗く色の変化を楽しめるぽち袋「窓ぽち袋」を、2月19日に新発売する。

マルアイは、1888年に和紙問屋として創業し、やがて封筒や障子紙、祝儀品を中心とした紙製品のメーカーとして、くらしに密着したものづくりを続けてきた。「こころ くらし 包む」をモットーに、さまざまな製品を通じて毎日のくらしに彩りと楽しさを提供している。

「窓ぽち袋」は、事務用の窓付き封筒をヒントに楽しい仕掛けをプラスした、ユーモアたっぷりのぽち袋。「おめでとう」や「ありがとう」「お車代」など、表書きの言葉に合わせたさまざまなモチーフを、窓が描くシンプルなシルエットで表現。中に入っている添紙はツートーンデザインで、窓から覗く色を贈る相手に合わせて選べたり、中身を取り出す際に変化したりと、「窓」を生かした仕掛けで相手とのコミュニケーションを楽しめる。季節や草花の色彩が移ろうように、窓から覗く色の変化を楽しみながら、お祝いや心づけなど、時節に合わせて使えるぽち袋だ。

ラインナップは、お祝、お礼、お心付け、お見舞い、お車代、お小遣い、おやつ代といった、季節に限らず日常のお金を手渡すあらゆるシーンで活躍する全12種類。表書きの言葉に合わせた窓のカタチと、添紙の色の組み合わせは、それぞれ草花の色彩や果実の成熟、縁起のよさを感じられるデザインとなっている。

価格は、「3枚入(添紙3枚付)」280円。

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