2020年01月29日 16:00

フロリダ州政府柑橘局日本代表事務所は、1月31日、受験生の健康と受験への健闘を祈願することを目的として、フロリダグレープフルーツを学問の神様・菅原道真公が祭られている全国の天満宮の総本山・太宰府天満宮に奉納する。
フロリダ州政府柑橘局(Florida Department Of Citrus)は、フロリダ州政府が、アメリカ国内において最大産地となる柑橘類産業の保護、発展のための販促活動を行うために設立された機関。フロリダグレープフルーツは、ジューシーで、糖度と酸度のバランスがとれた質の高いグレープフルーツであると世界的に評価されている、その旬は2月から5月頃で、ちょうど「受験シーズン」と重なる。そして、グレープフルーツには、受験生をサポートする「集中力アップ」「風邪の予防にビタミンC」「疲労回復にクエン酸」の3つのチカラが含まれている。
フロリダ州政府柑橘局日本代表事務所では、このフロリダグレープフルーツの3つのチカラを、より多くの受験生とその家族に知ってもらい、「旬の美味しさ」を楽しみながら、受験シーズンを乗り切ってもらいたいと考え、国内を代表する合格祈願の名所である太宰府天満宮へのフロリダグレープフルーツ奉納を行うこととした。
また、奉納に合わせて、太宰府天満宮内の絵馬堂(1月31日~2月2日)と福岡市の天神地下街(2月3日・4日)において、フロリダグレープフルーツの試食・販売などを行う「フロリダグレープフルーツフェア」も開催。幅広い人々へ、フロリダグレープフルーツの旬の美味しさと栄養をPRする。