2020年01月24日 16:34

ぱうれんつは、同社が運営する獣医師と有資格ペットシッターのシェアリングアプリ「ぱうわん」において、必要なときに獣医師を自宅へ呼ぶことができる「獣医師往診サービス」を、1月24日より都内23区で提供開始した。

「ぱうわん」は、ペットを愛する飼い主が、ペットの世話を簡単にプロに依頼することができるアプリ。2019年より提供してきた「ペットシッティングサービス」では日常的な散歩代行、ペットの一時預かり、自宅出張を含むトリミング等のサービスが最低30分から依頼可能だ。

今回、「ペットシッティングサービス」に加え、大切なペットに何か異変を感じた時に自宅へ獣医師を呼べる「獣医師往診サービス」の2種類のサービスを提供開始。獣医師に診てもらいたいけれど外出を極度に嫌ってしまう猫ちゃんや、シニアになってきて、毎回の動物病院への通院をストレスと感じてしまう愛犬や愛猫と暮らす飼い主に、利用してもらいたいサービスだ。

また今回のサービス拡張に応じ、「獣医往診サービス」は東京都23区全域を対象とし、「ペットシッティングサービス」は既存のサービス提供エリアに新宿区、千代田区を加えた合計都心部6区にてサービス提供を開始する。なお、「ぱうわん」経由のサービスには全て不慮の事故に対応した保険が適応され、飼い主も登録獣医師及びペットシッターも安心して利用することができる。

料金は、「獣医往診サービス」往診費用8000円/一律(初診料が発生する場合、初診料含む)。「ペットシッティングサービス」1500円/15分(最低利用は30分~)。

ぱうわん