2020年01月24日 17:33

Qrosübo-クロスボは、飼い主が留守中にペットの寂しさや退屈さを解消する、全自動スマートペットトイ ウィキッドボールをCAMPFIREで先行予約販売を開始する。

「Wicked Ball(ウィキッドボール)」は、海外クラウドファンディングで1億円超える支援を呼び、大きな話題となった製品。通常、ペット用のおもちゃはおもちゃが自発的に動くことはなく、単調な遊びに、ペットはすぐ飽きてしまう。しかし、ウィキッドボールはペットの気をひくため、ボール自ら能動的に小動物の動きを再現するように動き回る。その動きに惹きつけられたペットが接触すると、ボールは四方八方ランダムに転がっていく仕掛け。

また、ウィキッドボールにアプリは不要。開発段階からウィキッドボールが目指した方向性は、手軽で簡単で安全安心のおもちゃであること。前回開発したウィキッドボーンのように、スマートフォンとアプリを繋いで高度な操作が可能なデバイスもあるが、今回の製品はとことん手軽さを追求した。電源を入れて3段階のモードを選ぶだけで使用できる。

加えて、これだけの支援を集めた理由として、ウィキッドボールの機能性と安全性も挙げられる。また、スナックホールにお菓子やマタタビを詰めることで、ペットはウィキッドボールに愛着を持ち、さらに楽しく遊ぶことができる。詳しくはこちら