2020年01月24日 07:42

「beamo」(ビーモ)の日本上陸プロジェクトが、Kibidangoで、1月23日よりスタートしている。
「beamo」は、頭の中にある理想のイメージやデザインを現実の物として再現してくれる次世代型レーザー加工機。 業務用を買うには、サイズ感や価格からなかなか購入まで踏み切れないレーザー加工機だが、「beamo」はコンパクト(615mm×445mm×177mmO)で簡単な操作性に加えて10万円台というお手頃価格。その一方で、機能は業務用に負けないクオリティを誇る。ベクターデータなどのデジタルデータはもちろん、手書きのイラストをスマホで撮影して刻印・切削することもできる。レザーから石、ゴム、木やガラスまで、さまざまな素材に対応しており、スマートフォンケースやグラス、バッグなど、理想のデザインのもと多種多様な製品の製作が可能だ。
製作可能な作品の多さも「beamo」の魅力。オリジナルスマホケースやオリジナルグラスはもちろん、ペット用首輪のタグやイヤリング、果てはパズルなどの玩具まで自分好みにデザインすることが可能だ。
「beamo」の日本上陸に向けたプロジェクトを、1月23日17時~3月19日23時59分まで、クラウドファンディングサイト「Kibidango」で展開。目標金額570万円達成で、日本上陸が決定する。価格は、「超早割」15万9000円(3台限定)、「早割」16万9000円(5台限定)、「Kibidango特別価格」18万円など。