2019年12月06日 17:59

オハヨー乳業は、食事の時の「音」に着目し、12月6日の「音の日」に合わせてアンケートを実施。その結果、女性に好まれる音や、音に対する世代間の傾向が明らかになった。

400名超の女性へのアンケートでは、全世代を通じて約7割が「音が好きな食べ物がある」と回答。この傾向は若い世代ほど顕著に出ており、20代以下の女性に限定すると、8割以上が「ある」と回答した。また、「食べている時の音が好きで食品を選ぶことがある」と答えたのは、全体で約2割。こちらも若い世代ほど高い傾向となり、20代以下の女性では約3割が「ある」と回答。逆に60代以上では「ある」と回答したのはわずか5%という結果になった。

具体的に好ましい音については、6割以上が「サクサク」音が好きと回答。次いで「パリパリ」「シャキシャキ」「カリカリ」と並び、さわやかで軽快、小気味よい音が好まれている様子がうかがわれる。