2019年12月06日 17:28

デジタルハリウッドが展開をする「デジタルハリウッドアカデミー」では、セミナー「教育行政の担い手と考える 中高生世代のプログラミング・デザイン教育への対応 ~公立学校・民間教育の連携~」を、大阪・梅田にて開催する。

今回のセミナーは、地域のICT教育向上に関心を持っている企業(学習塾やプログラミングスクールなどの事業者)を対象としたもの。奈良県の教育行政の立場で、学校改革・教員のICTリテラシー向上のための教育活動等に奮闘するリーダーの一人である小崎誠二さんを招き、2020年以降のプログラミング教育必修化に対して、国や都道府県の教育行政がどのように考えて推進しているかを解説する。

そこから見えてきた、公立学校だからこそ提供できる・提供していきたい価値は何か?公立学校のベストプラクティス事例を紹介するとともに、公立学校が不得手とする課題を特定。今後の公立学校と民間教育はどのような関係性が望ましいのかを議論する。申し込みはこちら