2019年12月05日 12:01

横浜トリエンナーレ組織委員会は、12月4日より、「ヨコハマトリエンナーレ2020」で作品を解説する「ガイドサポーター」を募集開始した。

ガイドサポーターの活動内容は、団体鑑賞者や一般の人を対象に鑑賞前に行う「事前ガイダンス」、会場内の作品の前で解説する「作品前トーク」、展覧会を解説しながら来場者と巡る「ギャラリー・ツアー」など。

ガイドサポーターの応募条件は、ガイド研修プログラムの全行程に原則として参加できること。ガイド研修プログラムでは、横浜トリエンナーレの概要、展覧会コンセプトや展覧会参加作家や作品について学ぶとともに、グループワークを通してガイド原稿の作成、トークリハーサルなど実習を行いながら必要な知識や経験を身につける。経験のない人でも安心して参加できる。また、12月22日および2020年1月14日に横浜美術館で、ガイドサポーターの活動内容に関する説明会を開催する。

募集期間は12月4日~2020年2月7日まで。

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