2019年11月22日 18:04

モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」の「請求書支払い」機能において、支払える請求書の発行団体数が、1,000団体を突破した。

「LINE Pay 請求書支払い」は、公共料金や通信販売などの請求書上に印字されたバーコードをスマートフォンで読み込むだけで、事前にチャージした「LINE Pay」の残高から支払いができるサービス。都合の良い場所・タイミングで支払いができ、現金引き出しの手間や店舗に赴く時間が省けるため、日々の生活に必要な支払いを時短で済ませることが可能。請求書にありがちな払い忘れの防止にも貢献する。

今年4月からの半年間でサービスを利用するアクティブユーザー数、月間利用額ともに約2倍に伸びており、幅広い領域での導入が進んでいる。公共料金支払いに対応した120団体に加え、税や料金等の公金支払いに対応した約100団体、さらに、民間企業での導入を含めると、「LINE Pay 請求書支払い」の対応団体数は1,000団体を超えた。