2019年11月21日 17:09

11月16日(土)・17日(日)に、青少年向けの全寮制のフリースクール「伊藤幸弘塾」の生徒たちは、下北沢駅前で、ボランティア活動の一環としてフリーマーケットに参加。自分たちで企画・製作したタピオカドリンクやキャンドルを販売した。

生徒たちは、子どもたちによって結成された地域貢献ボランティアチーム「サポートチルドレン」のフリーマーケットをサポート。2日間でタピオカドリンク54杯、キャンドル11個販売と予想以上の結果に。フリーマーケットの売上げ19,000円から材料費11,000円を引いて、利益は8,000円。利益は生徒たちが協力した時間に応じて小遣いとして分配した。

創設者兼代表のアベマサキさんは、「フリースクールの子どもたちに、社会に出ても役に立つ大きな経験をしてもらおうという想いから8月より企画してきた。きっと良い勉強になったはず」とコメントした。