2019年11月18日 09:57

MOCHIは、「デジタル人材特化型面接代行サービス」の提供を開始した。

専門性が高く、特に採用が難しいとされるデジタル人材は母集団形成の他に、採用に直結する面接が重要だ。そして面接官が求められる重要な役割は「見極め」と「魅了付け」。しかし、現場経験やデジタル領域に詳しくない面接官は、自社の事業や組織のことや企業で働く魅力、社風など候補者が望んでいる適切な情報を伝えきることができなかったり、求職者の実務能力を正しく理解できない。MOCHIは、このような採用課題を抱える企業に向けて専門家による面接代行サービスの提供を開始した。

面接代行サービスの概要は、人材要件や募集要項の確認、面接時の質問内容や選考基準のすり合わせ、魅力付けポイントの整理、専門家による1次面接の実施、面接実施後の評価レポーティングなど。同社はこのように高い専門性が求められる業界に対して、ワンストップで提供できるサービス体制を強化しており、今後も対象テーマ・領域を拡充して提供していく予定だ。

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