2019年10月28日 13:44
日本図解協会は、12月21日、「図で解りあえる技法」（出版社：ソーシャルキャピタル）の発刊を記念し、公開セミナーを開催する。
3人寄れば文殊の知恵と言うように、チーム・組織で対応した方がより大きな成果を導けるが、対人関係でストレスをためることもある。このようなミスコミュニケーションは、相手との共通理解が醸成されていない場合に起こると考えており、日本図解協会では「競争から共創の時代へコミュニケーションを図解し図解でご縁をつなげる」をVisionに掲げ、共通理解を生み出す技法を開発・提供している。
そこで今回、人間関係からマーケティングまで使える8つのフレームワークの使い方を1冊の書籍にまとめ「図で解りあえる技法」として、11月23日に発刊。その発刊を記念して、技法をLiveで説明する出版記念セミナーを開催することにした。
場所は、石井食品1階コミュティハウスViridian（千葉県船橋市）。
