2019年10月28日 09:06

三笠製作所は、大阪でものづくり・サービスの展示商談会「中小企業 新ものづくり・新サービス展」(11月6日~8日)に、巨大ロボット「アイアン・グローリー」を出展する。

「アイアン・グローリー」はアメリカのロボットメーカーが開発した人が乗って操縦する巨大ロボットで、大きさは高さ4.5メートル、重さ5.4トン。コックピットには大人2人が搭乗可能。両腕も独立して動かすことができる。

三笠製作所は、RDSと共同で「アイアン・グローリー」を開発したアメリカのエンジニアと業務提携し、日本国内イベントと、それを通じた巨大ロボットの実地マーケティングを行っている。今回のイベントではロボットへの搭乗体験のほか、大迫力の動作パフォーマンスも行う。巨大ロボットを間近に見ることや手に触れることができ、コックピットに乗って記念撮影をすることが可能だ。

場所は、インテックス大阪6号館Bゾーン。

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