2019年10月10日 06:38
代々木上原のフレンチレストランsioは、10月10日丸の内ブリックスクエアに新店舗をオープン。今までの丸の内に無かったような、最高の食事を楽しめる空間、メニュー構成にこだわり抜いた。
シェフである鳥羽は、若手が活躍する店のほうが大事だから、「大事」という意味を込めて「sio」に丁寧語の「お」をつけて「o/sio」と名付けた。若手シェフにこそ実践的に料理を提供する挑戦の場を与えることでレストラン自体のレベルが上がっていくと考えている。sioの店名の由来は２つ。塩加減を大事にしていることと、「周作 いつも 美味しい」の頭文字を並べた。
食事をするだけの場所ではない、新しい居心地のよいコミュニティを発信。従来の枠にとらわれない料理を、sioのフィルターを通してアラカルトにて提供してく。価格もリーズナブルに設定し、丸の内における多用な食事シーンで使えるような店となる。
