2019年10月09日 17:50
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レノボ・ジャパンは、テクノロジーの発展と、他社への理解と思いやりについての国際意識調査を実施し、その結果を発表した。

ソーシャルメディアの普及により、閉じた集団の中で考え方や物事への見方が増幅され極端になっていく「エコーチェンバー(共鳴室)現象」の拡大など、社会の分断をテクノロジーが助長するのではないかという懸念が現れ始めたが、調査では全調査対象の60%(日本では34%)が、人々が深く考えずに判断してしまう傾向が強まっているようだと回答。49%(同43%)は、世の中に自己中心的な人が増えたと回答している。

一方、回答者の70%(日本では67%)はテクノロジーによって好奇心が旺盛になったと回答。また、テクノロジーによってお互いを理解しあい、思いやりの心を深めることができるようになるという意見には、日本では44%が肯定的な回答で、この数値は調査対象10か国平均の35%を上回るほか、先進国では最も高い数値だった。