2019年10月01日 13:55

ティップネスは、脳活性総合研究所と業務提携をし、10月1日より認知症予防への新たな取り組みをスタートする。

クレディセゾングループの脳活総研が開発した「脳活性度定期検査」(脳検)は、医療機関で提供されている認知症の「発症」を判定するテストではなく、認知症の兆候とされる認知機能の低下を、本人や周囲が異変に気づきにくい「未病」の段階から把握することを目的に作られた検査だ。

ティップネスは脳活総研と連携し、「脳検」受検者に向け、「脳活総研推奨プログラム」としてエアロ1、ステップ1のレッスンを受講できる態勢を整えると同時に、ティップネス会員に向けてこの脳検の受講を促進し、認知症予防の啓蒙をしていく。この取り組みは、ティップネスでの多店舗展開を見据え、まずは新百合ヶ丘店にて10月1日よりスタートする。

脳検 / ティップネス