2019年09月30日 15:22

マイボイスコムは、「テイクアウト・持ち帰り」に関するインターネット調査を9月1日~5日に実施し、調査結果を公開した。

それによると、直近1年間にテイクアウト・持ち帰りをした人は7割強。「ファストフード」が4割強、「牛丼、餃子、寿司などのチェーン店」「イートインスペース」が2~3割だった。テイクアウトをする頻度は、「月に2~3回」「月に1回程度」「2~3か月に1回程度」が各2割でボリュームゾーン。週1回以上の利用者は2割弱だった。

食べ物をテイクアウトする理由を聞いたところ(複数回答)、「リラックスして食べたい」「時間がない、食事を早く済ませたい」「すぐには食べない、後で食べる」「家での食事・おやつの一品にする」が各20%台。食べ物のテイクアウト利用頻度が週1回以上の層では、「時間がない、食事を早く済ませたい」「ひとりで食事をする」の比率が高くなっていた。詳しくはこちら