2019年09月18日 18:05

せとうちDMOは、みなと銀行共催、在日フランス大使館、兵庫県及び徳島県後援、笹川日仏財団助成のもと、「せとうちの食材を活用した日仏交流プロジェクト」を開催する。

本プロジェクトでは、フランス人トップパティシエであり、ルレ・デセール名誉会長でもあるフレデリック・カッセル氏を招聘し、優れた瀬戸内の地域産品を発掘し磨き上げ、「せとうち=食の宝庫」という認識づくりを目的としている。プロジェクトは10月1日(火)、2日(水)の2日間にかけて行われ、1日目の現地視察においては、徳島県のすだち農家、製糖所へ足を運び、また兵庫県では地元の日本酒を製造している酒蔵、淡路島みかん農家、自然栽培農家へ行く予定。

2日目は1部、2部の2段構成の内容となっており、第1部においては、神戸国際調理製菓専門学校でカッセル氏によるデモンストレーションと交流会を行う。また第2部においては、フランス人トップパティシエであるカッセル氏の講演会を開催。参加申し込みはこちら