2019年09月17日 17:40

ヒルトンプラザイースト1階アトリウム、ウエスト地下1階エントランスでは、今回が100作目となる連続テレビ小説「なつぞら」に合わせた展示イベントを開催する。

1961年に第1作「娘と私」の放送開始以来、「朝ドラ」の愛称で親しまれてきた連続テレビ小説。100作目の節目である「なつぞら」も、いよいよクライマックスを迎える。

イースト会場では、ヒロイン・なつの成長を通した「なつぞら」の魅力を、ドラマの「写真パネル」や「衣装」、「小道具」で表現。東洋動画でなつが係わってきたアニメーションの「ポスター」や「台本」、「絵コンテ」も多数展示する。なつが北海道で過ごした幼少期~高校時代、東京の東洋動画でのアニメーター時代の机を再現したコーナーや、柴田家の等身大パネルを設置したフォトスポットも用意している。

開催日時は9月19日~28日の10日間。各日11時~20時(最終入場は19時半)、最終日は 19時まで(最終入場は 18時半)となる。入場無料。