2019年09月17日 06:29

GLIONグループおくるまネットワークは、9月より「軽帯自動車」ライセンス事業を開始する。

業界初の従量課金型マイカーリース「軽帯自動車」は、「携帯電話の料金感覚でクルマに乗れる」というコンセプトのもと、料金設定が基本料金4800円+1kmあたり10円(税抜、別途ボーナス払い有)。毎日車に乗るけれど、買い物や家族の送迎等がメイン用途で、走行距離が短い主婦層をターゲットとしたサービスとなっている。新車から2年半の契約となっているので、車検前には乗り換えることができ車検費用の負担が全くないということもポイントだ。

マイカーリース市場の成長性に目をつけ、ユーザーへ今まで以上のメリットを提供し、販売店側も顧客循環型の経営の仕組みを取り入れる。そのような目的からうまれた「軽帯自動車」は、全国へライセンス契約での販売店募集をスタートし、更なる市場拡大を図る。

GLIONグループ