2019年09月13日 16:30

広島県は、特産品である牡蠣をさらにアップデートするためのプロジェクト「牡蠣食う研」を本年度より開始する。

広島県は、2017年度より「牡蠣」に焦点を当てた観光プロモーション「カンパイ!広島県!牡蠣ングダム」を展開してきた。「牡蠣食う研」は、観光客が「広島はしご牡蠣」をさらに楽しめるよう、日本一の牡蠣をアップデートするための中長期プロジェクト。自らの仕事に徹底したこだわりをもつ生産者・料理人・バーテンダー・焼きの名人など、各分野の「牡蠣のスター軍団」が集結した。

「牡蠣食う研」では、「広島を世界一おいしく牡蠣が食べられる街」になることを目指して中長期で複数の研究課題に取り組み、牡蠣のさらなるアップデートを図る。プロジェクト開始にあたり、その全容と成果を掲載する特設webサイトを、9月12日より公開した。

特設webサイト