2019年09月11日 16:47

銚子電気鉄道とヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスは、2019年9月11日より、銚子電鉄の電車、踏切などの「音」を、着信音として配信する。

今回配信するのは、電車の走行音(ガタンゴトン)、ドアの開閉音(プシュー)、コンプレッサーの音(コンコンコンコンコン)、警笛(プフォー)、さらには駅の発車ベル(ジリリリリ)や踏切の音(カンカンカン)等で、すべて新たに収録された音源となっている。

2000形の電車は、かつて昭和の時代に都心でも走っていた元京王電鉄の車両で、懐かしい電車の音としても楽しむことができる。ドアや警笛も当時のまま、電気ではなくエアで動いている。また、着信音をダウンロードするとプレゼントがもらえるキャンペーンも合わせて実施。銚子電鉄で実際に使用されていたレールを10mmに切り出した「カットレール」を抽選で5名にプレゼントする。