2019年09月10日 09:53

貝印は、主催する「第12回貝印スイーツ甲子園」において、ヨックモックホールディングスとコラボレーションし、「ヨックモック賞」を新設する。
「貝印スイーツ甲子園」は、同一高校の高校生が3人1チームとなり、スイーツづくりのアイディアと腕前を競うコンテストだ。12回目の開催となる今大会には、全国350チーム・125校から応募があり、書類選考・東西予選大会を勝ち抜いた、4チームが決勝大会に出場。優勝チームには、有名パティシエに会えるスイーツの本場パリでの研修旅行のほか、豪華商品が与えられる。
新設する「ヨックモック賞」は高校生らしい自由な発想や、作品のユニークさを審査基準に、決勝進出の4チームから1チームを選出。受賞チームには副賞として、ヨックモック青山本店人気商品の1つである「5つの宝石」を意味する華やかなケーク「サンクビジュー」の新味共同開発を手掛けてもらう。