2019年09月06日 11:13

角川アスキー総合研究所は、「ギネス世界記録2020」を9月5日に発売した。

「ギネス世界記録」は、1951年のアイルランドで、ギネス醸造所の最高責任者が抱いた「最も速い狩猟鳥は?」という疑問から始まった。現在では、世界で最も大きい、小さい、重い、軽い、速い、高いなど、世界中の1番を集めて豊富なビジュアルで紹介する書籍として毎年発行。世界各国で刊行されている。欧米ではクリスマスプレゼントの定番として広く知られ、日本でも子どもたちやその母親たちに大人気の年鑑本だ。

今年は特に、夏季オリンピック・パラリンピック、スポーツの世界一と、ロボットの記録を数多く掲載。定番の超人的な記録や巨大なもの、著名人・日本各地の世界記録なども充実している。

定価は3300円(税抜)。

ギネスワールドレコーズジャパンWebサイト