二子玉川エクセルホテル東急では、9月1日（日）～9月30日（月）の期間、30階The 30th Restaurantにて、東京や地元・世田谷区の食材を使用したコース料理「The Essence of TOKYO-エッセンス オブ 東京-」を販売する。

本コースは、料理長・田島さんの、東京や世田谷区の食材の美味しさをフランス料理で伝えたい、という思いから生まれた。都内でも数少ない秋川牛、豚の旨味を凝縮したジューシーなTOKYO X（豚肉）、東京湾等で獲れた魚や、地元世田谷産野菜を中心とした新鮮野菜など、東京のエッセンスを集めている。

フランスは食料自給率127％を超える農業国で、素材や地方の豊富な食材を元にフランス料理が発達した。一方日本の食料自給率は38％、東京に至ってはわずか1％と低いのが現状。また近年は輸送手段が便利になり、遠くにある珍しく美味しい食材が簡単に手に入る様になった。同ホテルでは地元食材を積極的に使用し、地産地消及び環境にも配慮したメニューを提案していく。詳しくはこちら。