広田湾遊漁船組合（岩手県陸前高田市）は、地域活性を目的として、2017年11月より広田湾海中熟成プロジェクトを立上げ、日本酒やワインを海中熟成させることで味が変化する特性を活かした日本でも珍しい体験型の観光サービスや消費者・飲食店向けに海中熟成酒の販売を展開している。

この度、プロジェクトのさらなる認知と消費拡大を狙いとして、初の取組みとなる、手頃に海中熟成酒を楽しめる180mlサイズの海中熟成酒と、自分のお気に入りの酒を海中熟成させる持込みサービスを実施する。180mlサイズの海中熟成酒はクラウドファンド限定で、ミニサイズ（一合瓶:180ml）の飲みくらべセット（海中熟成1本＆未熟成1本）を用意。対象となる酔仙純米酒はキレと濃厚な味わいが特徴で、海中熟成によってまろやかかつ旨味が増す味わいになると予想されている。

また海中熟成の持込みサービスでは、クラウドファンド（MAKUAKE）に申込んだ人のお気に入りのお酒を送ってもらい、陸前高田の海で海中熟成させる。詳しくはこちら。