2019年08月13日 17:13

中国消費者向け日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営するインアゴーラは、8月13日(火)より「豌豆公主(ワンドウ)」アプリにおける物産ストア「夏日北海道」をオープンする。

日本政策投資銀行が2019年1月に発表した「DBJ・JTBF アジア・欧米豪 北海道観光に関する訪日外国人旅行者の意向調査(2018年度版)」によると、訪日中国人旅行者の「北海道」への訪問意欲は、第一位の「富士山」に次ぎ第二位の人気。そこで、物産ストア「めんそーれ!沖縄」を5月にオープンし、中国人ユーザーから好評をはくしている「豌豆公主(ワンドウ)」アプリでは、このたび、北海道の物産ストア「夏日北海道」を設置することとなった。

北海道を代表する特産品を含む74種類の商品を新たに取り扱い、より豊富な品揃えを提供する。また北海道の情報を盛り込んだ充実したコンテンツの制作および発信を行うことで、中国人ユーザーに北海道の新たな魅力を紹介する。