2019年08月09日 12:10

コンピュータエンターテインメント協会が開催する「日本ゲーム大賞(Japan Game Awards)」は、「アマチュア部門」の1次審査と2次審査を実施し、最終審査へ進む14作品を決定した。

日本ゲーム大賞「アマチュア部門」は、ゲーム産業の未来を担うアマチュアクリエイターが制作したオリジナルゲームの中から優れた作品を表彰するもの。本年の応募総数は、過去最多を記録した2018年の454作品を上回る553作品。今年は「☆」を募集テーマに、ゲーム開発者や業界誌編集者で構成される審査員により、審査が行われた。

まず、プレイ映像を視聴する1次審査で全553作品から93作品が選出され、その後、試遊による2次審査にて14作品が最終審査へ進出した。最終審査進出14作品に対し、日本のゲーム業界の一線で活躍しているクリエイターや業界誌編集長による最終審査を行い、アマチュア部門の受賞作品を決定。8月16日に発表する。

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