2019年08月08日 15:24

Caetus Technology(カエタステクノロジー)は、20~40代の女性500名に「夏の乾燥に関する意識調査」を実施、その結果を公開した。

まず、「年間を通じて」「夏頃(5月~9月)」「冬頃(11月~2月)」それぞれの時期において、「肌の状態として、最もあてはまるもの」を選んでもらったところ、夏頃に全体的または部分的に肌の乾燥を感じている人が66.4%にのぼることが判明。夏に乾燥が気になるところとしては、フェイスの1位は「くちびる」、2位は「頬」、3位は「目元」で、ボディでは、1位「かかと」、2位「手」、3位「ひざ」だった。

一方で、夏頃に乾燥対策をしている人は、冬頃の75.4%に比較して49.8%。冬頃に乾燥対策として「ボディクリーム」を使用していると答えた人は60.7%であったのに対し、夏頃では45.8%、冬頃に乾燥対策として「ハンドクリーム」を使用していると答えた人の割合は73.7%であったのに対し、夏頃では49.0%だった。