2019年08月07日 14:51

インターオフィスでは、エムステージが提供する「産業医サポートサービス」を活用し、産業保健活動の見直しを実施、産業医の選任を行ったことを明らかにした。

インターオフィスの従業員数は約100名で、東京(本社)、大阪(支店)、茨城(商品センター)に拠点を設けている。オフィス家具の輸入・販売、オフィスのコーディネートを手掛ける企業として、おしゃれなだけでなく機能性の高いオフィスのノウハウを持ち、自社オフィスでも働くための最適な空間を実現。

一方で、従業員の平均年齢が40代となり生活習慣病などの健康不安も増える年齢層であること、単独で仕事をしがちな営業社員の健康を管理する必要性があることから、今回はハード面だけでなく、社員の健康管理を中心としたソフト面の整備を進めることを決定した。これまでも産業医を一名選任し、産業保健活動に取り組んできたが、より自社の状況に見合った産業医を選任するため「産業医サポートサービス」を活用する。