2019年08月06日 17:32

パナソニック エコシステムズは、オフィスや店舗、ホテル、学校、病院などの非住宅空間における「空気質・水質」を提案し、非住宅空間への新たな体験価値を利用者と共創する「Reboot Space(リブート・スペース)」を、8月5日、愛知県春日井市のパナソニック敷地内に新たに開設した。これにより「空気質・水質」の非住宅空間ソリューション提案を強化し、事業の拡大を目指す。

快適性や健康面に配慮した空気質・水質、さらには光・音・映像などを加えた、トータルでプラスの効果を提供する空間提案が求められている。

今回新設した「Reboot Space」は、空気・水をメインに、光・音・映像などの連携により、非住宅空間の新たな体験価値を生み出す「空気質・水質」の空間ソリューションを提案。オフィスや商業施設などのオーナーや設計担当者など非住宅分野の利用者に体感してもらい、利用者の要望や意見を聞きながら新たに提案していく。