2019年08月02日 15:45

8月2日、シルバーウッドは、日本能率協会マネジメントセンターと連携し、ハラスメント研修のためのVRコンテンツを共同制作・リリースした。
シルバーウッドは、2016年にスタートしこれまでに4万人が体験したた「VR認知症」をはじめとし「VR Angle Shift」プロジェクトと銘打って、LGBT、発達障害、ダイバーシティ、世代間ギャップ、ワーキングマザー&ファーザーなどのVRコンテンツを作成。各企業においてこれらを活用したD&I研修、LGBT研修、介護離職防止研修等を実施し、「体験を共有することで参加者同士に対話が生まれる」と好評を博している。
このたびリリースした研修は、最大100名規模での実施が可能。参加者全員が同時に同じ体験をすることで、より深いディスカッションが生まれる。これにより、日常業務における実践的なハラスメント対策やチームコミュニケーションを活性化させ、職場内での対話が促されるような研修を提供していく。