2019年07月30日 15:12

Kaizen Platformは、ヒートマップやクリック率など、Webサイトを視覚的に分析する新サービス「Site Dock」をリリースした。

Webサイトの改善において、デザイン変更や機能追加などの細かい施策がユーザーに対してどのような影響をもたらしているか、CVR(コンバージョンレート)などの数値情報のみで細かく分析することは難しく、正しい効果測定をすることは担当者にとっても大きな負担となっている。このたびリリースされた「Site Dock」では、Webページ上でどこの要素がクリックされているかや、ユーザーがどこまでスクロールしてから離脱しているか、その他「熟読エリア」や「滞在時間分析」などを可視化。

Webサイトにおける定性的な課題やユーザーの行動変化をより直観的に把握することで、施策ごとの設定変更等に手間をかけることなく、ワンストップで継続的な課題発見と施策実行をサポートする。