2019年07月25日 15:33

kanataが提供するクリニック向け音声解析機能搭載クラウド電子カルテVoice-Karteが、医療法人光恵会に採用されることが決定した。
音声解析機能搭載クラウド電子カルテVoice-Karteの最大の特徴は、ドクターと患者との会話の録音を、Google等の音声認識と自社開発の構文解析にかけることにより、わずか3ステップ(診察時の会話の録音、音声のテキスト化、テキスト化された記録からのオーダー発行)で操作を完了できること。
電子カルテは、入力された情報をレセコンや部門システムと共有できる効率的なツールだが、入力のためにドクターが目の前の患者から注意をそらされてしまうとしたら、本末転倒となってしまう。Voice-Karteを活用する事で、現状の業務が削減でき、ドクターの働き方改革につながること共に、患者と向き合う時間を増やせる事が評価され、採用が決定した。本製品について詳しくはこちら。